人工知能について

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2ヶ月もブログの更新を怠っていました。
やる気あんのかって話です。
気を取り直して、今日からまたどんどん書いていこうと思います。

僕もエンジニアの端くれであるからには、ここでは技術の話をするべきでしょう。
次から次へと新しい技術やサービスが生まれては消えていく現代社会においては、最新のテクノロジーに対する好奇心というものが、この業界で生き抜いていくために必須の装備となります。おそらくこの業界をたのしむための最低条件が好奇心というものになると思います。

最近でいうと、もっとも興味を持つべき分野はおそらく人工知能です。
人工知能は、間違いなく世界を変える大きな要素になると思います。

ただ、現在の人工知能ではできないこともたくさんあって、そのあたりわりと期待が大きすぎるんじゃないかなとも思うところもあります。
ごく限られた分野においては、人工知能は僕たちの予想や期待を大きく超えて、人間以上の成果を出そうとしています。
でもできない分野は、さっぱりできないところもあります。まだ、もうひと山越えないといけなさそうだなというところもたくさんあります。

われわれ、エンジニアの端くれとしては、まずは人工知能は何ができて何ができないかを感覚的に理解するべきかと思います。
それがつかめたら、どのように利用するかを考えることができます。

まず理解するべきは、人工知能というのは考えてるわけじゃない。ということです。
彼らに備わっているのは知能ではなく、大量のデータを分析する能力です。
データベースに溜め込まれた人間の活動の跡を大量に抱え込んで、パターン化して出力したら知能っぽく見えた。というものが現在の人工知能だと思います。

人間ももしかしたら考えてるわけではなく、経験をデータとして分析してるだけなのかもしれませんが、とにかく、人工知能に足りないのは自主性というものかと思います。自主性がゼロなので個性もゼロです。それはただの道具です。今のところ金槌とかネジまわしとかと同じです。
どのように使うとより便利かを考えるべきで、彼らにできないことを期待するべきではないと思います。